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2008年7月14日 (月)

ディズニーの思ひ出2

(前回からの続き)

なぜなら、高校の時点で普通の楽しみ方ができなくなってしまったからです。

同級生もみんなディズニーはもう10回目とかなので、完全にマンネリ。そこで、ある年に、みんなでスプラッシュマウンテンで裸になろう!と誰かが言い出しました。

スプラッシュマウンテンは八人乗りなので、友達を八人集めて一台貸しきりました。落下寸前で写真を撮られる地点に行き着く前に、みんなで上半身裸になって、撮影してもらおう!という魂胆でした。

最後の方の真っ暗な洞窟の写真撮影スポットに差し掛かる前に裸になると、他のお客様に見られてしまうので、洞窟に入った瞬間、暗闇の中みんな急いで上着を脱ぎます。そして、落下前に両腕を振り上げ、撮影準備OK!わぁああああああぁぁぁぁぁ・・・・

出口に到達前に急いで上着を着る。そして写真確認ルームへと大きな期待と共にダッシュ!「どれだどれだどれだ」と必死に8人の共同制作作品を探します。・・・・・・あれ?もしかしてこれ?

そこには、真っ暗なバックに「Oops! Missed the shot!」と書いてある写真が一枚。

「えーーー故障かな?ちくしょーせっかくがんばって脱いだのに!!もっかいだ者どもぉ!おぉ!」

また列に並びなおしてスプラッシュに乗り、また撮影地点前で脱ぐ。わあぁあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・

上着着て確認ルームへ猛ダッシュ!「どれだどれだどれだえええええええええーーーー」

そこにはまた、「Oops! Missed the shot!」の文字が。

「あれぇええおっかしいなぁなんでだろ?おれたち運悪すぎじゃね?」

・・・・悪いのは運ではなく高校の頃の僕らの頭。今考えればディズニーランドというファミリーな空間に裸の写真の存在が許されるはずがないのです。写真の監視係の存在を夢にも思いつかず、落胆した8人はせっかくなので、普通の写真を撮るために再び列に並びなおす。

低めのテンションでもう見飽きたスプラッシュマウンテン内部を眺めながら例の撮影地点へ流される。

するとまだあきらめがつかない友達の一人が、こっそりと、一人だけまた脱ぎだし始めました。今回は「いや~ん!」と言ってるように写りたかったのか、かたっぽ胸を隠して一人だけ裸写真を撮影。他の7人はちゃんと服を着ていました。

のそのそと確認ルームを通り過ぎようとすると、友達の一人が、「あ!ちゃんと撮れてる!!」と叫びました。

そこには、8人乗りの乗り物に、7人の少年と、裸でかたっぽ胸がでてる少年1人の写真が!!「かたっぽならいいんだぁ!!」

全員裸までとは行かなかったものの、裸でスプラッシュマウンテンを猛スピードで下る友達の写真が見れて、一同は満足して帰りました。

・・・・・・・・規則があったんだと思います。本当はいけなかったんだと思います。

あの時の監視係りの人、僕たちの努力にああいう形で答えてくれて、ありがとう。

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