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2009年5月21日 (木)

ニンジン作戦

ボイコット?ちょっとぉー、マジでぇー、古いんですけどぉー 

アメリカ、フィラデルフィア州のトニー・モンタナロ君(19)はこう考えます。

彼が言うには、ボイコットという行為は「傷つける」、「争う」事を前提に行なわれます。ちょっとぉー、マジでぇー、ガチでぇー、ありえないんですけどぉと立ち上がったトニー君。誰も傷つけないボイコット運動を発案しました。

英語で「あめとむち」のことを、馬にニンジンを褒美として与え、棒で罰を与えることから「carrot and stick」というのですが、これから取った作戦名がニンジン作戦→Carrotmob だそうです。環境問題に関心があるトニー君は、環境に悪いビジネスをする企業をボイコットするのではなく、環境にいいビジネスをする企業を逆ボイコットする、という運動に出ました。環境にいいと見なされたお店に、大人数で押しかけ、売り上げを意図的にアゲアゲにするのです。

やり方:

1.まず、このアイディアに賛成な人をなるべく集め、「メルアド交換しねー?」します。

2.次に地元のコンビニ全てから、逆ボイコットから発生する売り上げの何パーセントを、店内電灯を環境に優しい電灯に代える資金に回すか申し出させます。例えば「売り上げの22%使って省エネ電灯買うからウチくる?」

3.「この店激アツなんだすけどぉ」な熱意を表明したお店が見つかったら、日時を決めてメルアド交換したニンジン作戦メンバーに決行日を知らせます。

Carrotmob

4.当日その店に大勢で並んでどうせ買う予定だった日用品を買う。

5.メンバーの買い物が済んだ時点で、そのお店に、「今日の売り上げの22%を省エネ電灯購入に使ウィッシュ!」署名をさせます。

メンバーからすれば日時を合わせないといけないという小さなデメリットはあるものの、どうせ買うつもりだった日用品を買うので、経済的な圧迫もなく、誰でもできる運動。お店は売り上げが上がって嬉しウィッシュ

TIME誌の記事「Shoppers, Unite! Carrotmobs Are Cooler than Boycotts」をDAIGO風にお届けしました。

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