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2010年1月24日 (日)

ダイヤモンドは永遠のKARGAYARKI

最近ダイヤモンド産業に関して授業中にディスカッションする機会がなぜか多いんですが・・・

でっかいダイヤモンドの指輪をしている人がいたらどう思いますか?

僕は「すっげー!」思います。

でも今日のディスカッションでちょっと考え直しました。

ダイヤモンドって掘り出してー輸送してーカットしてーという過程を経て宝石店等に出回るわけですが、これらの作業は思ってるほどお金掛からないような・・・ダイヤモンド鉱脈は主に労働が安めのアフリカにありますし。カットする技術の開発にいくらかかったかは知りませんが・・・。

現在はそうでもないようですが、数年前まではどうやらダイヤモンド産業は一社がほぼ独占していたそうです。今でも高いシェアを誇っています。なので、価格競争というものがあまりないので、その一社がダイヤモンドの値段を決定付けていて、相場もよくわかんないみたいな。ほぼ同じ大きさで、ほぼ同じクオリティのダイヤが、全然値段が違うなんてこともあったりするそうな?この会社からすれば、生産コストに関係なく価格設定しといても売れるのでは・・・?

つまりこの有力会社のシェアが縮み続けて、競争が激しくなるにつれ、ダイヤモンドの価格は下がる一方なのでは・・・?

もちろん生産コストが低いとしても、キレイに見えるようにブリリアントカットにしたり、なかなか無い色のを作ったりと、色々な付加価値が付けられています。

「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチフレーズは世界中で広められ(英語バージョンは A Diamond is Forever)、セレブな小売店で高い値段で販売され、婚約などの大切なイベントでプレゼントされるべきと思われ・・・・アレ?これ全部ダイヤモンド会社の宣伝努力の賜物では?

・・・・実際なんで婚約などの大切なイベントでプレゼントしないといけないのか。

・・・・実際なんで高い値段で売られているのか。

・・・・実際なんでダイヤモンドは永遠のかがy形あるものは必ず滅びMOUSE

これらの「常識」は全部ダイヤモンド会社にすりこまれた知識なのでは!

ベンツとかの高級車は、実際操作性がよかったり、内装が豪華なので値段が高いのはわかります。「使える」ものですもん。

ダイヤは・・・・石・・・ころ・・・・・身に着けるとたちどころにお金持ちに見えるだけの石ころ・・・

ダイヤモンド商売って、ダイヤという商品を取り扱っている業界というよりは、購入者をリッチに見えるようにしてくれる、むしろサービス業なのでは・・・!そのために継続的に高貴なイメージを宣伝し続けているのでは。お客様のために。ダイヤモンド会社が宣伝をちょっと怠るだけでダイヤの価値も下がる・・・のでは・・・・・

・・・・婚約指輪を買う時はダイヤ以外から検討していこうと心に決めました。

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