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2011年3月 9日 (水)

上海旅行10

最終日。

帰りの飛行機は夕方なのでまだ行ってなかったあのタワーへ。

Tower

この至近距離でも霞むほどの霧と排気ガス。

東方明珠電視塔という名前らしいのですが、1994年に完成したものだそうです。1994年でこんなでっかいもの建てたってすごいなと思いました。

電視塔の下の人の数もすごいなと思いました。

どうやら中国の地方から 訪れる人は、例えば僕たちのような海外からの観光客とは違って、こういう中国の発展の象徴のような観光スポットの方が目当てなようで、とんでもない混雑模様でした。

で、人混みに疲れてしまったため、空港に向かう前にお茶休みをすることに。休憩できる場所を探しにすぐ近くのデパートに寄ったのですが、デパートの敷地に入った瞬間、観光客らしき人の姿がサッパリ消えました。静寂。

東京だとどこに行ってもまんべんなく混んでいて、どんな人もわりとどんな所にでも入れます。しかし上海ではデパートなんかは高所得者のみが入る場所、みたいなことなんでしょうか。旧正月だということもあるんでしょうが。

2009年の段階で上海の中国人の平均月収は、3565元、およそ45,000円。デパートにはそんな平均月収の1/4、1/2みたいな価格の商品が置いてあるんですかね。

上海内の所得の格差が目に見えて実感できましたが、中国人の所得は毎年およそ10%というものすごいスピードで上昇しているようです。そのうちデパートも人でいっぱいになるんでしょうね。

東京では入ろうとも思わなかったホテル、リッツ・カールトンのカフェへ。50何階かにあり、眺めがよさそう、ということで母が案内してくれました。おお、さすがリッツカールトン、内装がとてもキレイ!カフェは広々として、天井は高く、窓もでかい!

・・・まあ空気汚染でそんなに遠くは見えないんだろうなとは覚悟していましたが、それ以前にリッツカールトンの窓、汚い

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・・・これは実際の写真ではないのですが、まさにこんな感じでした。そういえば泊まったホテルも、眺めがよくないので逆に気にならなかったんですが、あの窓もばっちり汚れてたな・・・・・というか全体的に上海にある高層ビルは壁と窓全部くすんでたな・・・・・・・・細やかな気配りができる日本が少し恋しくなった、最終日でした。

そういう細かいことは気にしないからなのか、あまりに発展が速くて新しいものがバンバン建てられる中、窓拭き等のために立ち止まってはいられない!みたいなことなのかわかりませんが、同じ大都市でも東京とは似ているようで、違う。共通点や相違点に気づくたびに面白いと感じた、そんな旅行でした。

完。

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